スーパーど素人ゲーム開発者のレベルの低いゲーム開発日記です。この記事では、Unityとテキストエディタをそろえて、独学で勉強した方法などを思い出しながら書いてみます
ネット派?書籍派?
学習方法にはおおまかに2種類あります。ネットで勉強するか書籍を購入するかです。
私の場合、この先Unity続けられるか分からんし書籍購入するのもな〜(基本ケチなんです)、と思ったので最初はUnity入門サイトを見ました。
が、なかなかゲームを作る段階に到達しないので書籍を購入しました。
それぞれで感じたメリット、デメリットなどを書いておきます。
インターネットで勉強
インターネットには入門サイトや解説動画などがあります。私は無料の入門サイトしか見ていないので、ここではその話をします。
入門サイトで勉強するメリット
- 無料
- たくさんのサイトや動画がある
- 検索次第で知りたい情報だけが見れる
入門サイトで勉強するデメリット
- ページ切り替えがめんどうで読みづらい
- 自分に合ったサイトを見つけるのが難しい
- 情報の取捨選択が初心者には難しい
ネットは情報にあふれているけどガチの初心者にとっては情報が多すぎて混乱してしまいます。私は自分に合ったサイトを見つける前に書籍での勉強に変えてしまいました。
とは言え、Unityの基本的な操作や、オブジェクトを置いて動かすくらいのことならどのサイトで勉強しても理解できると思います。
また、エラーの対処方法や初歩的なミスをして上手くいかない時などはネットが大活躍します。分からないことは検索して自力で解決する癖がつきました。ゲーム開発において検索スキルは超重要です!
本を買って勉強
Unityの入門書もたくさん販売されています。紙媒体でも電子版でもいいですが、電子版では読みづらいレイアウトの書籍もあったので試し読みは必須です。
本で勉強するメリット
- よくまとまっていて読みやすい。
- 入門書はみんながオススメするものを買えば間違いない
- 1冊で数種類のゲームを完成させることができる
本で勉強するデメリット
- お金がかかる
- 自分に合わない本もある
私がUnity始めてすぐに買ったのは本屋さんで適当に選んだ入門書です。
ゲームを作りながら学ぶ本ですが、意味は分からなくてもいいから書いてある通りにゲームを作ってみようってタイプで、ゲームは完成して嬉しかったですが意味もわからず制作したので正直イマイチでした。
そして次に買ったのがUnity入門書でググると必ず目にする本です。
Unityの教科書 Unity 2023完全対応版
やっぱ皆んなが良いって言うものは良いんですよ。
これもゲームを作りながら学んでいくのですが、ゲーム設計の組み立て方から説明してくれるのがよかった。
最初の一冊はこれで間違いないと思います。
私は書籍派!
初心者ならまず本を買った方がやる気が出るし楽しいと思います。入門書を終えた後に他の書籍やサイトなどを見ると新しい発見があって勉強になります。
ただし!ネットでも本でも必ず最終更新日または発売日は要チェックです。初心者あるあるですが、少しでも説明と自分の画面に書いてあることが違うと不安になりますからね。